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可変データを作成

乱数の作成

指定の連番や乱数を生成し納品することができます。

発注においては以下の内容を指定してください。

◎構成する文字種

  ・数字のみ

  ・英数字

  ・英字のみ

  英文字を含む場合は大文字、小文字、その両方を含むかどうかの指定も必要です。

 

◎データの桁数

 6桁程度から数十桁まで自由に作れます。

 桁数が多い場合は指定桁ごとにハイフンや空白を挿入することも可能です。

  例  1234 5678 9012(4桁事に空白を入れたもの)

1234-5678-9012(4桁事にハイフンを入れたもの)

 連番、乱数にはチェックデジットを設定することも可能です。

 チェックデジットの算式を指定してください。

 

◎生成するデータ件数

数十件から億を超える件数まで自在です。1千万件を超えるデータを作成する場合はデータ容量が大きくなるので、複数のファイルに分割するなど工夫が必要です。

 

バーコードデータの作成

各種バーコードを生成して画像ファイルで納品いたします。

発注においては以下の内容を指定してください。

◎バーコードの種類

 一次元コード、二次元コード、その種類

  例 JAN・UPC・NW-7・CODE128・QR・DataMatrix・調剤包装単位用 GS1データバー

 

◎生成する画像の形式

 納品するデータ形式は3種です。下記から選んでください。いずれも2値になります

  ・TIFF形式

  ・EPS形式

  ・SVG形式

 

◎作成するバーコードのデータ指定

連番であれ、乱数であれ、バーコードを生成するためのデータを支給してください。データ形式はcsvかテキスト形式です。エクセル形式も可能ですが、桁数の不足などデータの不具合が生じる可能性が高くなります。

弊社が作成した乱数などをバーコードデータにすることも可能です。

 

◎バーコードの詳細指定

バーコードの下には英数字が印刷されています。それを目視可能文字と言います。

目視可能文字を付けるのかどうか、バーコードの大きさや高さの設定を指示してください。バーコードデータの詳細設定は各バーコードで多岐にわたります。発注の際に担当者と打ち合わせてください。

可変印字して納品

生成した乱数、バーコードや二次元コードを各種紙媒体やシールに印字して納品することができます。

 ・金券・クーポン券・各種入場券など

 ・可変バーコードシール・可変QRシール

 ・会員カード・メンバー仮登録カード

 ・調剤包装GS1バーコードシール・医療機器用GS1 DataMatrixシール

 ・食品パッケージ用ブランクスにキャンペーンコードを印字

 印刷物を支給していただいて、印字加工して納品も可能です。

 

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